レトルト薬膳参鶏湯、誕生。おうちで整う冬の一杯
- mizutoki01
- 18 時間前
- 読了時間: 3分
寒さが本格的になってきたこの季節。
お店でも人気の「薬膳参鶏湯」を、もっと気軽に、もっと身近に楽しんでいただけるよう
レトルト商品として発売することになりました。
今日は、その裏側やこだわりを少しだけご紹介します。
■ なぜ参鶏湯をレトルトに?
薬膳カフェみずとき/薬養軒MIZUTOKIでは、
季節に合わせた薬膳料理を日々提供しています。
その中でも特に人気だったのが、寒い季節に体をやさしく整える「薬膳参鶏湯」。
「ご自身へのご褒美に」「忙しい日に温めるだけで食べられたら…」
「美味しく頂きながら、心も身体も整えるひととき。」そんな想いから誕生しました。

■ 温めるだけで完成。忙しい日の味方
レトルト薬膳参鶏湯は、お好みのお野菜(人参・小松菜やカブ、じゃがいもなど)と袋の中身をお鍋でぐつぐつ煮るだけで完成します。
※火の通りづらい具材は別鍋で火を通してから投入していただくか、電子レンジで加熱してからスープと煮ると更に美味しくなります。
忙しい朝、疲れた夜、食欲がない日にも。手軽さと安心感を大切にしました。
スープまで飲み干すと身体がじんわりぽかぽかと温まります。
おすすめの食べ方は…
まずはそのままスープと具材を楽しんで
少し白ごはんを入れて 薬膳雑炊 に
麺を入れて 薬膳にゅうめん に
アレンジも自由自在、薄味に感じる方は塩胡椒やお醬油で味を整えていただけます。
■ お店と同じ素材、同じ想い
みずときで長く愛されてきた参鶏湯には、なつめ・クコの実・松の実・ハトムギ・唐辛子など、体をやさしくいたわる薬膳食材を使用しています。
商品化にあたり、この“生薬の存在感”を損なわないよう、お店と同じ薬膳食材をそのまま付属。
ふわっと広がる薬膳の香り、食材一つひとつの風味や食感を、そのままお楽しみいただけます。
※店舗で提供している参鶏湯よりも優しい味つけになっているため、お好みで塩胡椒やお醬油を入れて
味を整えてお召し上がりいただけます。

■ 鶏の旨みがしみわたる特製スープとほろほろ手羽元
参鶏湯の楽しみのひとつは、じっくり煮込んだ鶏肉のやわらかさ。
今回のレトルト参鶏湯には、ほろっと骨から外れる手羽元を使用しています。
丁寧に炊き上げた特製の鶏がらスープに、白キクラゲなどを加え、時間をかけてじっくりと煮込みました。
口に入れた瞬間ほぐれる手羽元の旨みと、薬膳のやさしい香りが重なり、レトルトとは思えない深い味わいに。寒い季節の体調管理にもぴったりの“やさしい一杯”に仕上がっています。
■ 香りを届けるための工夫
薬膳の魅力は、香りと温かさ。袋を開けた瞬間に広がる“薬膳らしいやさしい香り”を保つため、何度も調整を重ねてきました。
「まるでお店で食べているみたい」そんな一杯を、ご自宅で簡単に味わえるように。
■ 季節に寄り添う一杯を、ご自宅で。
寒さで体調を崩しやすい冬。そんな季節にこそ、からだをやさしく温めてくれる薬膳参鶏湯を、ご家庭でも気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
お店の味をご自宅へ。薬膳で整う、ほっと一息の時間をどうぞ。
■ 販売について
発売日:12月12日(金)
薬膳カフェみずとき・薬養軒MIZUTOKIの店頭にて販売を開始いたします。
毎日の食事に、忙しい日の一杯に、大切な方への“あたたかい贈り物”としてもおすすめです。ぜひご賞味ください。
























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