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レトルト薬膳参鶏湯、誕生。おうちで整う冬の一杯

寒さが本格的になってきたこの季節。

お店でも人気の「薬膳参鶏湯」を、もっと気軽に、もっと身近に楽しんでいただけるよう

レトルト商品として発売することになりました。

今日は、その裏側やこだわりを少しだけご紹介します。



■ なぜ参鶏湯をレトルトに?

薬膳カフェみずとき/薬養軒MIZUTOKIでは、

季節に合わせた薬膳料理を日々提供しています。

その中でも特に人気だったのが、寒い季節に体をやさしく整える「薬膳参鶏湯」

「ご自身へのご褒美に」「忙しい日に温めるだけで食べられたら…」

「美味しく頂きながら、心も身体も整えるひととき。」そんな想いから誕生しました。


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■ 温めるだけで完成。忙しい日の味方

レトルト薬膳参鶏湯は、お好みのお野菜(人参・小松菜やカブ、じゃがいもなど)と袋の中身をお鍋でぐつぐつ煮るだけで完成します。

※火の通りづらい具材は別鍋で火を通してから投入していただくか、電子レンジで加熱してからスープと煮ると更に美味しくなります。


忙しい朝、疲れた夜、食欲がない日にも。手軽さと安心感を大切にしました。

スープまで飲み干すと身体がじんわりぽかぽかと温まります。


おすすめの食べ方は…

  • まずはそのままスープと具材を楽しんで

  • 少し白ごはんを入れて 薬膳雑炊 に

  • 麺を入れて 薬膳にゅうめん に

アレンジも自由自在、薄味に感じる方は塩胡椒やお醬油で味を整えていただけます。



■ お店と同じ素材、同じ想い

みずときで長く愛されてきた参鶏湯には、なつめ・クコの実・松の実・ハトムギ・唐辛子など、体をやさしくいたわる薬膳食材を使用しています。

商品化にあたり、この“生薬の存在感”を損なわないよう、お店と同じ薬膳食材をそのまま付属


ふわっと広がる薬膳の香り、食材一つひとつの風味や食感を、そのままお楽しみいただけます。

※店舗で提供している参鶏湯よりも優しい味つけになっているため、お好みで塩胡椒やお醬油を入れて

味を整えてお召し上がりいただけます。


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鶏の旨みがしみわたる特製スープとほろほろ手羽元

参鶏湯の楽しみのひとつは、じっくり煮込んだ鶏肉のやわらかさ。

今回のレトルト参鶏湯には、ほろっと骨から外れる手羽元を使用しています。

丁寧に炊き上げた特製の鶏がらスープに、白キクラゲなどを加え、時間をかけてじっくりと煮込みました。

口に入れた瞬間ほぐれる手羽元の旨みと、薬膳のやさしい香りが重なり、レトルトとは思えない深い味わいに。寒い季節の体調管理にもぴったりの“やさしい一杯”に仕上がっています。



香りを届けるための工夫

薬膳の魅力は、香りと温かさ。袋を開けた瞬間に広がる“薬膳らしいやさしい香り”を保つため、何度も調整を重ねてきました。

「まるでお店で食べているみたい」そんな一杯を、ご自宅で簡単に味わえるように。



■ 季節に寄り添う一杯を、ご自宅で。

寒さで体調を崩しやすい冬。そんな季節にこそ、からだをやさしく温めてくれる薬膳参鶏湯を、ご家庭でも気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。

お店の味をご自宅へ。薬膳で整う、ほっと一息の時間をどうぞ。



■ 販売について

発売日:12月12日(金)

薬膳カフェみずとき・薬養軒MIZUTOKIの店頭にて販売を開始いたします。

毎日の食事に、忙しい日の一杯に、大切な方への“あたたかい贈り物”としてもおすすめです。ぜひご賞味ください。








 
 
 

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